Moa Anbessa Archives

新品

LABEL/PROVINICA
PRESS/ JAPAN
DATE/ 2008
GENRE/ FUNK/AFRO BEAT/DUB/REGGAE

*送料はクロネコメール便で全国一律　１６０円

犬式の3rdアルバムで、前回同様GOK SOUNDSで犬島氏と録音された音と、HI-FANA擁する
GROUNDRIDDIMのPOTATO STUDIOで録音された作品

Izpon、元晴、そして犬島氏がこの頃正式メンバーに。今作品はレゲエ色は薄いが、アフロビートやファンク、Dachamboやcro-magnonに影響されたサイケデリックなインストやDUBWISE
そして曲と曲をうまく繋げあわせた、彼等の実質的なラストアルバム！

ポップ色は全くない、とにかくメッセージ性が強く、過去にも今現在にも日本人ではなかなか表現できない音楽、レベルミュージックとやらを彼はなんなとこなしている、

彼だからできるのである僕からしたら音楽もすべてはバランスが大事であり、彼のカリスマ性、音楽性、容姿、感性、すべてのバランスがいい彼ならではなし得た快挙であり、今作品は日本を代表する作品なのは間違いない、だが残念な事に、今のこの日本の音楽業界は、こうゆう本当の音楽作品を世に広めたがらない、

本物も偽物もこの世の中にはないかもしれない、だが、彼が本物のアーティストなのは間違いないであろう、、、世間がこのアルバムを知るえるには相当な時間がかかる
そして大変もったいない話だ、だがそれも仕様がない音楽自体が自由な発想の原点なのだから、、

とても内容の濃いアルバムです。是非ご興味のある方は聴いてみてください、

1.BEAUTIFULL
2.意識の大陸
3.自由の荒野
4.手芽口土
5.Beginning of the WW2 with DEVIL
6.OPEN THE 7TH GATE
7.DANCE WITH GHOSTS
8.岬の先で人類
9.WE THE POWER
10.MODERN TIME IN BAGDAD
11.BIG BANG，BIG CRUNCH
12.TRIP INTO THE SHELL
13.FINAL FLIGHT（最終飛行）
14.貝殻模様
15.volar



犬式a.k.a.Dogggystyle

1998年結成。東京都武蔵野市吉祥寺の文化圏にて育まれた独自性の強いロックバンド。 洋の東西を問わず70年代音楽の持つ旺盛な雑食性にこそ「ロック」の本質を見出し、日本で巷に語られる形骸化したロックの在り様に対するアンチテーゼを掲げる。 また、レゲエ・パンクに端を発する「REBEL音楽」への精神的な共鳴は、黒人的なリズム音楽への傾倒を生み出す。

思想・哲学を煮詰めた先にこそ突き抜けた肉体音楽の存在を見出し、自我の覚醒を呼び覚ます完成度の高いリリック・即興的に吐き出される肉体扇情的MC・磐石の演奏陣によるカテゴライズ不能なザ・オリジナルサウンドは、プログレッシブなレゲエロックとでも形容するよりほかはない。 その愚直なまでに誠実な「革命性」と「ロックの初期衝動」の貫き方は、他の追随を許さない。

言動ともに枠にはまらないことにかけては日本一ともいえる。
フロントマン三宅洋平は、nbsa＋×÷（04年〜、徹頭徹尾（02年〜）等のイベントも手がける。 2002年のデビュー以来7枚の作品をリリース。 2007年のセカンドアルバム『diego express』に続き、2008年8月6日にサードアルバム『意識の新大陸FLRESH(フレッシュ)』を発表。 圧倒的なオーラを放つライブバンドとしての定評は、数々の野外フェスでも証明されている。
今は残念ながらDOGGGYSTYLEとしては活動はしていないが、三宅洋平自身は仮)ALBATRUSとして沖縄を拠点に全国でライブ活動を行っている、
「日本のロック」此処に在り