Moa Anbessa Archives

新品　EX盤！
LABEL/ YOUNG TREE
PRESS/ USA
GENRE/ DUB
DATE/ 2003

*送料は全国一律　２９０円

視聴は写真をクリック


*GROUNDATION
アメリカ　カリフォルニア出身 １０人編成　ROOTS REGGAE BAND!
元BLACK UHURUのドンカルロス、THE CONGOSも参加！
レゲエ、ジャズ、ダブを巧みにブレンドしたグラウンデーションの音楽に今世界中のファンが増えつつある。

この２年間でトータル１９カ国でショーを行い、その彼らのライブは溢れんばかりのエネルギーと即興性で定評がある。モロッコでは４万５千人、ブラジルのサンパウロでは１万人、ドイツのサマージャム・フェスティバルではヘッドラインで１万５千人のファンの前でプレイしている、、

２００７年夏のヨーロッパツアーでは、ノルウェー、デンマーク、ギリシャ、イギリスで初公演を行い、ロンドンのジャズ・カフェにおいてはチケットが売り切れ満員御礼のショーとなった。

さらに、フランス、ドイツ、イタリア、スウェーデン、スイス、ベルギー、そしてオランダをまわり、本国アメリカでもウエストコーストでソールドアウト・ショーを縦断、コロラド、アリゾナ、ユタ、モンタナでも大盛況！！！！！

これまでに５つのオリジナル・アルバムをリリースし、２００２年リリースの「Hebron’s Gate」はヨーロッパで１５万枚のセールスを記録。

２００６年初頭にリリースした初のダブ・アルバム「Dub Wars」はローリング・ストーン誌で 3 1/2星レビューをとり、「彼らの優れたアルバム ‘Hebron’s Gate’ と ‘We Free Again’の楽曲をダブにし、グルーヴのきいた曲にさらに催眠的に響く音を足している！」と評されている。

バンド名「Groundation」の由来は、皆が平等で同じレベルにいて、だからこそ皆でなんでも話し合い互いから学びあおう、といった考えから。　

バンドの結成は１９９８年に　Marcus Urani, Ryan Newman, そして Harrison Staffordの３人の出会いから始まった。

２０００年に、サンフランシスコでジャズ・トランペット奏者の　Davie Chachereとノース・ベイのトロンボーン奏者 Kelsey Howardが参加、そして２００１年にドラマーのPaul Spina (Les Claypoolや Will BernardのMother Bug)が参加することになる。Harrisonにおいては１９９９年から２００１年までソノマ州立大学でレゲエの歴史のコースを教えたりもしている。

グラウンデーションの各アルバムはヒューマニティとメンバーそれぞれの人生経験が語られている。これからもグラウンデーションはその素晴らしい音楽とエネルギーで世界中の人々を魅了していくことでしょう、、

日本ではまだ知名度が、全くと言っていいほど、ないですが、これから要注目ですよ！
流行に左右されない、ROOTS REGGAE DUB ファンの方にぜひ聞いてもらいたい一枚です！

1.Jah Jah Know (dub)
2.Babylon Rule Dem (dub)
3.Silver Tongue Show (dub)
4.Weeping Pirates (dub)
5.Picture On The Wall (dub)
6.Something More (dub)
7.Hebron (dub)
8.Freedom Taking Over (dub)
9.Undivided (dub)