パーカッショニスト ボンジョ・I がリーダーを務めるプロジェクト、
AFRICAN HEAD CHARGEのサウンドは、パーカッションによるアフリカンリズムを軸にレゲエとダブをからめ、スピリチュアルで美しくありながら、鋭く強烈に覚醒を呼び起こす。
80年代初頭からエイドリアン・シャーウッドによって産声を上げた前衛的UKダブの骨子『ON-U』レーベルの進化とともに、24年前のファーストアルバム以降、AFRICAN HEAD CHARGEは常にダブの最高峰といわれる作品をリリースしてきた。
2005年、本格的再始動の標ともいえるニューアルバム『Vision Of A Psychedelic Africa』発表、そしてAsian Dub Foundation ジャパンツアーで待望の初来日を果たした彼らは、あまりにも強烈でハッピーなパフォーマンスで多くのオーディエンスを虜にした。今回の再来日単独公演は、各方面からの熱烈なラブコールに応え異例ともいえる早さで実現！そして今回ミキシングを勤めるのは、
日本が誇るダブミキサー， 内田直之！さらには、スペシャルゲストとして各所で話題沸騰のパーカッション・ダブ・ユニット，Flying Rhythmsを迎え、トライバルでスペイシーなサウンドと一夜限りのライブ！
必聴！！
