1.Dub Takeover
2.Nobodies Dub
3.A Dub Tribulation
4.Liquidator Dub
5.African Dub Child [part 1]
6.None Shall Escape The House Of Dub
7.Legalise The Dub
8.Satta Massa Dub
9.A Bad Way To Dub
10.Dub To The Roots
11.Zion Gates Of Dub
12.Looking In The Eyes Of Dub
13.African Dub Child [part 2]
14.Moving Out Of Dubland
彼らは何度か、レゲエの表情を一変させている。1976年、「ロッカーズ」リズムと呼ばれる激しいリズムを打ち出し、主流だった「ワンドロップ」リズムを追い落とした。
1980年代初期には「アンメータード・タクシー(Ummetered Taxi)」リズムをはじめとする「ラバダブ(Rub a Dub)」スタイルを導入した。1980年中期においてもいち早く電子楽器を導入し重要なリズムを開発した。1990年代初期にも、チャカ・デマス・アンド・プライヤーズの名曲「バン・バン」(Bam Bam)と「マーダ・シ・ロート」(Murder She Wrote)のリズムを創った。
1990年代から2000年代にかけてのスライ&ロビーは、ダンスホールレゲエとヒップホップ、R&B。ラテン音楽を革新的に融合させた。ビーニ・マンからショーン・ポール、ピーター・トッシュ、ブラック・ウフル、グレゴリー・アイザックス、デニス・ブラウンなどの著名なジャマイカのミュージシャンと作品を製作した。