Moa Anbessa Archives

1993年結成、、スカという“匂い”を奏でる稀有のバンド、

当時オリジナルからツートーンといったブームに沸くシーンに現れ
都内各地のクラブで話題となる、、

2000年キラーナンバー満載の1st ALBUM “BAD SKA”をリリース!!
オーセンティックなサウンドに織り交ぜたワイズメン節の
独自性で注目を集める。

2003年2ndアルバムモFaithモでその多彩なふり幅を確立していき、
全国ツアーやSUN SET LIVEなどへの出演で名声を得ていく、、

2005年メンバーの事故を乗り越え、コンセプト・アルバム “UNITY”を
リリース。

スタジオ・ワンのオリジネーターDee Jay他、ジャンルを越えた多彩なゲストを迎え、熱いシェイク・ハンドを披露!賞賛を浴びる、、

2006年、原点回帰衝動をそのままに、完全一発録りの

3rdアルバム“Salty Dinner”を発表。内田直之による録音&Mixも
強力にラフ&タフ。

夏にはSAPPORO DRAFTONEのTVCMに出演し、業界を騒がせる!

朝霧Jam 06への出演、渋谷クラブクアトロでのワンマンライブを経て、

2007年は、Mr Symarip aka RoyELLIS 、RICO RODLIGUEZ JAPAN TOURのバックバンドを努め、ついにFUJI ROCK FESTIVAL 07への出演を果たし、伝説のトランペッター、EDDIE TANTAN THORNTONと共演。

恒例になりつつある、渋谷クアトロワンマンも大成功をおさめる。
2008年は、オーストラリア縦断野外FESTIVAL BIG DAY OUT‘08にEDDIE TANTAN THORNTONと共に出演し、海外でも賞賛を浴びる。

本名エマニュエルロドリゲス、
１９３４年、１０月１７日にキングストンで
生まれます、アルファーボーイズスクールでトロンボーンを学ぶ、
実質的な師匠は、オリジナルスカタライツのドンドラモンド氏である、

ワレイカヒルでのセッションにも参加し、ラスタの神髄も学ぶ、
さらに、１９５０年代、ラスタファリアンのカウントオジーと交流し、
音楽、ラスタファリにズムに対する、気持ちを高めていく、、

スタジオワンの創設者、コクソンドットらと仕事をこなしたあと、
１９６０年に、イギリスに移住し、活動の拠点を完全に、ヨーロッパ中心に定めていくのであります、、

１９７６年位に、名盤で彼のファーストアルバム、伝説の　マンフロームワレイカヒルをリリースし、その後は、イギリスに戻り、スペシャルなどに参加したりもしていた、

彼等のレーベル2 TONEからも音源をリリース、
その後は、たくさんのアーティストと交わりながら、
現在はソロとして活動している、

近年のJAPAN TOURも記憶に新しい、、

この人もまた、生きる伝説として、レゲエ界、いや、音楽業界に腰を添えている。