AUGUSTUS PABLO-VALLEY OF JEHOSAPHAT

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AUGUSTUS PABLO-VALLEY OF JEHOSAPHAT

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新品
LABEL/ MESSAGE MESSAGE
PRESS/ JAMAICA
GENRE/ MELODICA ROOTS
DATE/ 1999

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試聴

この作品は、彼の最後の遺作になります、
これを最後に、彼は天に召される事になるんですが、、、、
悲しい事ですね、、パブロファンにはぜひ持ってほしいアルバムですね。

1.Kushites
2.Kushites Dub
3.Valley Of Jehosaphat
4.Jah Express
5.Sky Gazer
6.Foggy Mountain
7.Chalawa
8.3rd Generation
9.Omega Africa
10.Internal Struggle
11.Sea Shell Dub
12.Burning Drums

All Keyboards : Augustus Pablo
Drums : BenBow, Horsey from England
Bass Guitar : Ranchie McClean, Dub Judah, Augustus Pablo, Michail Taylor, Black Steel
Rhythm Guitar : Chinna Smith, Jr. Delgado
Percusion : Skully
Binghi Drums : Kojo, Ozi, Boom, Dnovan

Production Credits
Produced by: Augustus Pablo
Arranged by : Horace Swaby
Published by : Pablo Publishers LTD 1999

Recorded at : Music Works, Ariwa, Tuff Gong, Easy Street
Engineer : Gussie P and Dr. Marshall

Art Direction and Design : Mitch Ites / Art Holliday
Original Photos : Brian Jahn

他の写真

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99年、オーガスタス・パブロの死によって、レゲエ界は偉大なミュージシャンを失ってしまった。ダブのパイオニアであり、エキゾティックなファー・イースト・サウンドでルーツ・レゲエに遠い異国のエッセンスをもたらしたパブロ。

彼の作りだすサウンドは他の誰にも絶対にまねできない唯一無二のものなのです。

メロディカ(彼の曲によって広く認知された楽器)から流れ出すマイナー・キーのメロディ、骨太で硬質なベースでしっかりと抑制された、スネアのひび割れたようなエコーなど、ちょっと聴いただけですぐパブロの曲だとわかってしまう。

ロッカーズ、ホット・スタッフという彼自身のレーベルからは、キーボード、クラヴィネット、メロディカなどをフィーチャーしたインストものから、人気DJやシンガーのバック・トラックまで、多くの名作がリリースされました、

ジュニア・デルゲイドの『Raggamuffin Year』、ヒュー・マンデルの『Africa Must be Free By 1983』、

ジェイコブ・ミラーのエポックメイキングな作品『Who Say Jah No Dread』をはじめ、パブロのプロデュースのもと、多くのシンガーが自身の傑作アルバムをクリエイトしていったのです、

パブロがセッションに用意する最高のリズムは、シンガーやミュージシャンから最高のプレイを引きだし、それぞれの持ちうるキャリアを結集して臨んだ、キング・タビーとのコラボレーション。

そこで制作されたアルバム『Tubby Meets the Rockers Uptown』は、パブロのグルーヴ感たっぷりのインストと壮絶なリズム・セクション、さらにキング・タビー最高の仕事とも言えるほどにトリップしたリミックスが見事に融合しています！